2013年11月29日 / 最終更新日時 : 2015年12月5日 加藤弘道 マネジメント・コーチング 「コミュニケーションには、『内容』と『関係』という側面がある」…コミュニケーションの第二公理 「コミュニケーションには、『内容』と『関係』という側面がある」これが、「コミュニケーションの第二公理」だ。 「コミュニケーションが関係を含む」とは、「あなたと私の関係は、こうですよ。このように理解してくださいね」というメ […]
2013年11月28日 / 最終更新日時 : 2015年12月5日 加藤弘道 マネジメント・コーチング 「人はコミュニケーションしないわけにはいかない」…コミュニケーションの第一公理 コミュニケーションに関する「5つの公理」というものを打ち立てた人がいる(ポール・ワツラウイック)。 その第一公理が、「人は、コミュニケーションしないわけにはいかない」だ。 さらに、「すべての行動がコミュニケーションになる […]
2013年11月27日 / 最終更新日時 : 2015年12月4日 加藤弘道 マネジメント・コーチング 「大きな変化」のための「小さな変化」 複雑で、深刻な問題というものがある。 こうした「大きな問題」を解決するには、何か根本的な「大きな変化」が必要だ、と普通は考えたくなる。 「大きな変化」が必要だとすれば、自分一人でそんな変化を起こすことは難しいと無力感を感 […]
2013年11月26日 / 最終更新日時 : 2015年12月5日 加藤弘道 ビジョン 「個人のビジョン」を持つ 「ビジョン」というと、企業のビジョンを思い浮かべる方も多いだろう。しかし、個人もまた「ビジョン」を持つべきだろう。 個人のビジョンとは、「どうなりたいのか?」に対する答えだ。これは、本人以外の誰も答えられない質問だ。 も […]
2013年11月25日 / 最終更新日時 : 2015年12月5日 加藤弘道 経営戦略 なぜ、「コンビニカフェ」に注力するのか? 雑誌「日経トレンディ」で発表された「2013年今年のヒット商品」では、「パズル&ドラゴン」を抑えて、「コンビニコーヒー」が第一位となった。 この商品は、「淹れたてコーヒーをコンビニで買う」という新しい生活習慣を作り、これ […]
2013年11月22日 / 最終更新日時 : 2015年12月8日 加藤弘道 マネジメント 「どんな小さな仕事にも経営がある」松下幸之助 普通「経営」というと一般社員には関係がないことと考えがちだ。 しかし、「どんな小さな仕事にも経営がある 」という松下幸之助氏の言葉がある。 「どんな小さな仕事にも工夫があり、知恵を働かせる余地がある」 「仕事に使われるか […]
2013年11月21日 / 最終更新日時 : 2015年12月8日 加藤弘道 経営戦略 製造業の戦略 「コモデティ化」と「旅行体験」 「コモディティ化」と言う言葉は、製造業にとっては「恐ろしい」言葉でもある。 「コモディディ化した商品」とは、特殊・特別な価値を持った商品ではなく、ありふれた「汎用品」になることを意味しているからだ。 最先端の商品でも、す […]
2013年11月20日 / 最終更新日時 : 2015年12月8日 加藤弘道 企業と経営者 好調 三菱電機の「ダブルブランド戦略」 三菱電機は、電機メーカーとして、日立製作所、東芝に次ぐ業界三位の売上高だ。以前は、半導体事業で大赤字を出すなど不安定な事業構造だった。 しかし、この十数年来、事業構造の変革を行い、財務体質も強化してきた。 半導体事業を本 […]
2013年11月19日 / 最終更新日時 : 2015年12月8日 加藤弘道 企業と経営者 セブンイレブンと東レ 40年の一貫性 コンビニエンスストアのセブンイレブンが、国内第一号店を1974年に開業してから40年が経った。 今では、国内に15,000店、海外に35,000店のおよそ50,000店を展開している。 開業以来、順調に成長してきたが、2 […]
2013年11月18日 / 最終更新日時 : 2015年12月8日 加藤弘道 財務会計 財務会計の基本構造 フローとストックを表す「図」とは? 財務会計の基本的な構造を図示したものが、「パチオリ図」だ。 この基本構造を理解することで、「経営分析のフレームワーク」や「経営計画のフレームワーク」など経営に役立つ多くの「フレームワーク」を手に入れることができる。 財務 […]