2013年9月11日 / 最終更新日時 : 2015年12月13日 加藤弘道 ドラッカーのマネジメント 「コップの水」とイノベーション コップに水が半分入っている。 「半分入っている」と「入っている」方を見るか、「半分が空である」と「カラである」方を見るか、それは、認識の問題だ。 「半分入っている」という事実は一つだ。それをどう受け止めるか? 「世の中の […]
2013年9月10日 / 最終更新日時 : 2015年12月13日 加藤弘道 社会 東京オリンピック・・・「勝利のプレゼンテーション」の法則 IOC総会で、2020年の東京オリンピックの招致を決めた日本。決め手となった「勝利のプレゼンテーション」が話題だ。 プレゼンテーションチームの7人が、それぞれの立場から、投票を訴えた。 内容(コンテンツ)、プレゼンテーシ […]
2013年9月9日 / 最終更新日時 : 2015年12月13日 加藤弘道 社会 7年間の東京オリンピック 2020年の東京オリンピック開催が決定した。前回の1964年の東京オリンピック開催が決まったのは、その5年前の1959年だったという。 それに比べても開催決定から開催の2020年までの7年という期間は、割合長い期間だ。5 […]
2013年9月6日 / 最終更新日時 : 2015年12月13日 加藤弘道 ドラッカーのマネジメント 「成果を上げる意思決定」とは? ドラッカー 成果を上げる人は、「意図的に」、意見の不一致を作り出す。 「正しい意思決定のためには、意見の対立が必要だ」…?「意見の不一致がない(全員が賛成)のときは、意思決定を行うべきではない」…? これは、どういうことだろう? 全 […]
2013年9月5日 / 最終更新日時 : 2015年12月13日 加藤弘道 コトラーのマーケティング コトラー ホテルのベネフィットと顧客価値 1)消費者は、ニーズを満足させようとする例えば、宿泊と睡眠という基本ニーズに対応するのがホテルという商品だ 2)商品には、いくつかの属性があるホテルであれば、①立地 ②雰囲気 ③部屋の広さ ④ベッド ⑤バス ⑥レストラン […]
2013年9月4日 / 最終更新日時 : 2015年12月13日 加藤弘道 ドラッカーのマネジメント ドラッカー イノベーションの第三の機会 仕事の中で、どこかに「欠けているもの」が見つかる。「欠けているもの」が、明確であればあるほど、それは、「イノベーション」を要求する。これが、イノベーションの第三の機会だ。 薬の開発は、その典型だ。 エーザイの主力商品に「 […]
2013年9月3日 / 最終更新日時 : 2015年12月13日 加藤弘道 ドラッカーのマネジメント 「イノベーションの機会はどこにあるのか?」…ドラッカー 「ギャップの中にイノベーションの機会がある」…ドラッカー 「こうあるはずだ」から、さらに、「こうあるべきだ」という思い込み。それが、「顧客の現実」から目を逸らさせる。 供給側の「自分たちにとっての価値」が、「顧客にとって […]
2013年9月2日 / 最終更新日時 : 2015年12月13日 加藤弘道 ドラッカーのマネジメント ドラッカー 「イノベーションは日常に」 大発明や大発見。これが、「イノベーション界のスーパースターだ」と、ドラッカーは言う。 「イノベーション」というものは、そうした技術上の大発明や大発見のことだと思われる場合も多い。しかし、そうではない。 技術上の大発明や大 […]